~これを読んでいるあなたは、もはや海外サッカーファン~
ここでは、クリスティアーノ・ロナウドのプライベートなエピソードから、
その人間性に迫ろうと思います。
クリスティアーノ・ロナウドと言えば、
サッカー関係者からしばしば世界最高の選手と評されるプレイヤーで、
サッカー知らない人でさえ聞いたことはあるくらいの、
言わずと知れた、とんでもないスーパースターですよね。
まずは、クリスティアーノ・ロナウドが今までの人生で達成してきた、
数々の記録から、そのスーパースターっぷりを再確認したいと思います。
「クリスティアーノ・ロナウド栄光の記録」
・所属した4チーム全てにおいてリーグ戦または国内スーパーカップでの優勝を経験
・イングランドプレミアリーグで3度、
スペインリーガ・エスパニョーラで2度、
2019年にはイタリアセリエAでも優勝し、
欧州三大リーグで優勝した史上初(現在唯一)の選手
・あの欧州のチームNo.1を決める大会。
UEFAチャンピオンズリーグを5度制覇、7度得点王を獲得
・世界年間最優秀選手に贈られる、バロンドールを5度受賞
・レアル・マドリードの通算最多得点記録(311得点)
・プレミアリーグのシーズン最多得点記録
UEFAチャンピオンズリーグの通算最多得点記録
・ポルトガル代表の歴代最多出場記録
・欧州国家における代表最多得点記録の保持者
・UEFA欧州選手権(EURO)の通算最多出場、最多得点記録保持者
・ポルトガル代表主将
・・・いかがでしょうか?
読んでる側が疲れるくらいの
とんでもない記録の数。。
この中の一つでも達成できたら、サッカー選手人生は良いものだったと、
胸を張って言えるような達成難易度の記録を、
これでもかと、叩きつけてますよね。
これが、クリスティアーノ・ロナウドという男です。
これがサッカー界におけるクリスティアーノ・ロナウドですが、
ここでのメインはそのクリスティアーノ・ロナウドの人間性。
なので通な話をしていきます。
・庭師の父、調理師の母の元に三男二女の末子として生まれる。
実は、末っ子なんですね。
チームが負けると悔しさから泣いたりし、「泣き虫」(英語: crybaby)
のあだ名を付けられていたらしいです。
やっぱり、ロナウドにも可愛い子供時代があるんですね。
ちなみに名前の「ロナウド」は、父ディニスのお気に入りの俳優の、
ロナルド・レーガン元アメリカ合衆国大統領から付けた名前です。
・地元のCFアンドリーニャというサッカークラブで、6歳のときにサッカーを始める。
当初はセンターバックで、
徐々にポジションを上げFWとしてプレーするようになったらしいです。
あのロナウドがセンターバックしてたと思うと不思議な気持ちですね。
・かつてレアル・マドリードでプレーしたジネディーヌ・ジダンはロナウドを
「努力家」と称している
ラウル・ゴンサレスもまた、勝利への欲求の高さ、
最も早く練習場に現れて最後まで残る姿勢等を讃え、
「今まで見てきた中で最もプロ意識が高い選手の一人であり、真のリーダー」と賞賛し、
カルロ・アンチェロッティも、
「彼のピッチ内外でのプロフェッショナリズムの高さは想像以上で、少しばかり驚かされた」「模範になるプレイヤーであり、自分が指導した中で最高の選手」と語っています。
これらの事から、練習熱心で努力家、ストイックな事がわかりますね。
ちなみにロナウドのストイックエピソードには、
マンチェスターユナイデット時代の同僚エブラは、
ロナウドの自宅に誘われた際に、
トレーニング用の少しばかりの食事をもてなされた後、
がっつりめのトレーニングを一緒にさせられ、
「彼の自宅に誘われても、もう行かない」と笑いながら言っている。
・女性関係でのゴシップは多い
アンデルソンやナニら数人を自宅に招き、
5人の娼婦らと行ったパーティの様子を撮影した写真や動画が流出したことで、
騒動を起こした事もあり、
2010 FIFAワールドカップ敗退後の7月3日には、自身のtwitterとFacebookにて
息子が誕生し父親となったことを発表したが、母親については彼女のプライベートを尊重して公表していない。同じく、彼のエージェントも母親については答えていない。
なお、この女性には口止め料として1200万ユーロが支払われたことが報じられ、また息子の面倒をみるのはロナウドの方であるとも発表している。
息子は2010年6月17日に生まれ、クリスティアーノ・ロナウド・ジュニアと名付けています。
ロナウドレベルでモテてしまうと仕方のない事かもしれませんね。
ロナウドは息子の事をめちゃくちゃ可愛がっており、
クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君も
現在サッカーをやっています。
・欧州の女性1万2000人による最もハンサムな選手の人気投票で1位となる。
特にイタリア、ドイツ、スウェーデンからの票が多かったみたいです。
世の女性誰がみても、魅力的なんでしょう。
サッカーの実力もやばいのにイケメン
そりゃモテるわ
・ロナウドが放ったフリーキックは11歳の少年に当たり手首を骨折してしまった。そのお詫びとして自分と他の選手達のサインが入ったユニフォームを届けた
フリーキック当たるのなんて、
全然ロナウドのせいでもないのに、
この誠意ある対応。
子供に優しく、誠意があるのも
ロナウドの特徴ですね。
・ロナウドの功績を称え、故郷マデイラ島にあるマデイラ空港が
「クリスティアーノ・ロナウド国際空港」に名称が変更された。
もう、クリスティアーノ・ロナウドの街としてやって行く覚悟が
垣間見えますね。
ちなみに空港に設置された銅像がロナウドに似ていないことが話題となりました。
・献血ができなくなるからという理由で、体には入れ墨を一切入れていない
世界のトッププレイヤーは、入れ墨を入れる事が、
ファッションが感覚で入れる事も多い中、
献血の為に入れないって
理由がかっこよすぎる。
・サッカーの次に好きなスポーツは卓球。その腕前は、ポルトガル時代にプロにスカウトされたほど
卓球もプロレベルみたいですね。
卓球の世界にロナウド居たらどうなっていたのか、
妄想しちゃいますね。
そもそも、ポルトガルに卓球の文化があるんだなぁ
・大の車好きとしても有名
『レンジローバースポーツSVR』、『ロールスロイス・ゴースト』、
『マセラティ・グランカブリオ』、『メルセデス・ベンツS65AMGクーペ』、
『ポルシェ911ターボS』、『フェラーリ599GTO』、
『マクラーレン・MP4-12Cスパイダー』、
『ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4』、
『ブガッティ・ヴェイロン・スーパースポーツ』、『ラ・フェラーリ』、
『フェラーリ・599GTBフィオラノ』といった多数の高級外車を自宅に揃えてる。
所有する車の保険代金だけで年間10万ユーロを支出している計算になるという。
ブログ主は車に疎いので、どれくらい凄いのかあまり伝わってないですが、
一人でこんなに車が必要なのだろうか??
・多数の高級外車以外にも約37億円のプライベートジェットも所有
プライベートジェットは、セレブの持ち物ですよね。
僕にとっての自転車みたいな感覚でかってるのかな??
・生まれ故郷であるフンシャルに自らの記念博物館である「Museu CR7」をオープン
自身の博物館ってどういう気持ちでつくるんだろ?
昔の思い出の品を倉庫にしまっとく感覚かな?
「家に置ききれないなら、博物館にすればいいじゃない」という発想なのだろうか??
・ロナウドとメッシの誕生日は869日違いだが、彼等の長男も869日違いである
これは最早運命。
ここ10年のサッカー界を牽引してきた二人。
その息子もまた同じ年の差。
ロナウド、メッシの息子たちが、
サッカー界を牽引する日がくるのだろうか??
とても楽しみですね!
・ロナウドの代理人でかつてクラブを移籍するにあたって世話になった
ジョルジュ・メンデスへの結婚祝いとしてギリシャにある『島』をプレゼント
島の値段はおよそ4億円〜70億円。
ロナウドもこの島にバカンスで訪れたことがあり、
自身が気に入っていた島の一つをプレゼントしたとのこと。
島を買うって発想が凄い。
しかもそれをプレゼントするって発想もぶっ飛んでる。
規格外とは正にこの事。
・ロナウドがスポーツブランドメーカーナイキ社と総額で1160億円を超えるスポンサー契約(生涯契約)を結んだことを発表した
すごい金額ですよね。
でもロナウドとの生涯契約でこの金額は寧ろ安く感じてしまう・・
・中国のサッカークラブから年俸125億円、移籍金375億円、合計500億円で移籍オファーが届いたが「お金だけが全てではない」という理由でこの移籍オファーを断った
ここまで、物凄いセレブっぷりを語ってきましたが、
お金以外に大事な物をしっかり持っている。
人として成熟している、真のスターだなと感じますね。
0コメント